東京での独り暮らしの時は、辛かった。コンビニでは、選択の余地がない。食うのを止めようと思った日がありました。
俄に始まった、少しの間の独り暮らし。
買い物をしないと、食べられません。徒歩圏内に、飲食はありません。
FMでクラシックを聴きながら、食事を終え、新聞を読み終えて、微睡んで(まどろんで)います。
買い物が出来て、冷蔵庫にはそこそこ在庫があって、まぁまぁ暮らしている。それを幸せといいます。長い独り暮らしの経験がある私は、そう思います。
この日常が、もうちょっと続きます。無理をしないで、ココロの買いものをします、明日も。