こんな日もあるのです。
一歩も外に出ず、一日が終わりました。
その間ヒマだったのではありません。メールへの至急の回答、職員の打ち合わせ、来客、その後の伝達。
それで、一日が終わりました。
50m動けば、紅葉の日本庭園があります。
それも眺められずに、こまめな仕事で一日が終わるのです。やむを得ないとはいえ、日暮れの帰途に、これではつまらないなぁと思うのは当然かな・・。
休題。
来年は、徳川宗春に光があたる契機になる年かもしれません。
一方、徳川慶喜の展示が、今開かれているようです。余り反響がない気がしていますが・・。
宗春は蟄居を命ぜられて、自宅を一歩も出ず余生を過ごしたとか聞きます。そんな治世は、ご勘弁を願いたいものです。(1119-2013)