今朝の日経新聞を読んだら、社長交代記事の中で、2つほど思う事が。
前の会社 Y社 は社長が54歳の人に。後輩のちょっと知り合いが社長になります。以前からこの会社はカリスマが支配しているのですが、古いカリスマの支配から抜けて 社内から普通人 が社長になる、フツーの会社になったようです。東大閥と、慶応閥とが存在しているのは変わらないようで、新社長氏は慶応です。
15年前に取引を担当した会社 Y電機 は、70歳の会長が社長復職。その年で返り咲きですから、経営者もご苦労様ですね。
社長という人は遠い存在と思っていましたが案外身近で、人間模様を垣間見る気がします。
今日から新緑5月。さわやかに一日を始めましょう。(0501-2013)