パラリンピックの平泳ぎ走者が銀メダルを取りました。彼は両手がありません。綺麗な泳ぎで、ラスト50Mで挽回し入賞しました。感動しますね。
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20120903ddlk30050224000c.html
軽々に申し上げる訳ではありません。彼の、そして両親の苦悩は如何程かと思います。その上での感想です。
「綺麗な」と思うのは自分も少し泳ぐからわかることなのです。速く泳ぐ泳法は、無駄のない綺麗な泳ぎです。力が余分に入らず、何も考えずに泳ぐ時に、長く速く泳げた気がします。
今日のパソコン教室で、フリーソフトのダウンロードをしました。
思うように行きません。各人各様に近いくらい、ダウンロードが違っていて困りました。
その時に生徒さんの一言。「気が長いんですね」と。
ハンディキャップと思ってはいけません。個人差ですね。パソコンにも個人差・個体差があります。その個体差を理解して、一つづつ解決するのが、実は一番の近道と理解できました。
個体差があるのも乗り越えて、今日は15人くらいの人に、住所録ソフトのインストールができました。それを少しだけ自信にして、また明日からがんばります。(0903-2012)