今日もパソコン教室でした。
中で数人がパソコンを買う意欲を持っています。
高年者の購買意欲は、あまり高いとは言えないですね。
日経新聞の記事は、いかにも高いように書いていますが、
この近くではさほどには見えません。 デジタルTVも、車も、ゴルフ道具も、もうどうでもいいのです。 スマートホンを買うとか話も、近くではないですね。
パソコンは古くてもいいという人が、パソコン教室の中で変わっていきます。 遅いパソコンには我慢がならない様子です。
必要があれば、買うのです。必要性を知らしめるカルチャーセンターを地域に増やすことが、購買意欲を高める道のようです。
もう一つ、高年者を忙しくしてはダメです。
適当にヒマだから、買おうかと思うのです。
心に余裕がないと、お金を握りしめてままで、何もしません。
旅行にはお金を使う高年者。 もっとモノを買う購買意欲をかきたてるには、社会政策が検討されるべきですね。(0507-2012)