ご訪問、ありがとうございます。
このブログは、あいちパソコ株式会社の関連ブログです。起業した私の、日々の活動をお伝えします。
  

3/27/2012

魯迅著「故郷」 その3 :我会説中語一点儿

れで中国話題は終わりです。
日本の人で中国語を話す人がもっと増えないものかと思います。


私は30歳ころから4年間、週に一度公民館で中国語教室に通いました。楽しかったですね、その時。当時60代位の人は、満州の経験者でした。20代から50代までがワイワイ学び、酒もしょっちゅう飲み、国交回復まもない(回復後12年目)中国・西安に旅行もしました。 そのあと転勤となったので中断したのが残念です。


その教室の先生は「浜松ホトニクス」現役の会社員さんでした。どうしてか、すごく中国語と中国事情に精通されていました。仕事も忙しいだろうに、毎週1回はキチンと講義をして頂きました。そのイメージがあったのでしょうか、幡山公民館でパソコン教師をすることになったのは。世に恩返しが少し出来ている気持でいます。


私が東京に単身赴任となった45歳ころ、思い立って中国語検定を受験しました。ついでに、独語検定も受けました(何がついでか、意味不明ですね。) 一番易しいクラスでしたが、どちらも合格できました。嬉しかったです。勿論、復習で勉強もしましたよ。


中国に何度も旅行に行きましたが、話せた時は思い出が多い。今年は会話が余り通じなくて、悔しい思いをしました。思い出も乏しい。
 もっと勉強をして、中国との取引ができたらいいですね。国際貢献につながるビジネスをするためには、どんな事業が必要だろうかよく考えてみたいと思います。


我会説中語、一点儿。北京語を少しだけ話せる者の、独り言でした。(0327-2012)